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    長期投資の強い味方!よく耳にする「複利効果」ってなに?
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    長期投資の強い味方!よく耳にする「複利効果」ってなに?

    2024年から制度変更となった新しいNISAについてお知りになりたい方は、当社が運営するNISA制度解説Webサイト「ポケットNISA」をご覧ください。

    長期投資の強い味方!よく耳にする「複利効果」ってなに?

    前回の記事ではつみたてNISA の特徴やメリットをご紹介いたしました。

    前回の復習

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    つみたてNISAの4つのメリット ・少額から無理なく続けられる ・投資商品を選びやすい ・購入するタイミングの判断が不要 ・長期投資の恩恵を受けられる(複利効果)

    本記事では、長期投資の最大のメリットとも言われる「複利効果」について、お話しいたします。

    単利と複利

    一般的に、預貯金には元本(元金)に対して利息(利子)がつきますが、その計算方法には「単利」と「複利」があります。

    元本100 万円、金利5%の運用をすると仮定しましょう。

    1 年目の利息は100 万円×5%=5 万円で、金額は単利運用も複利運用も同じです。

    2 年目以降もこの資金を運用に回す場合、「元本(100 万円)のみを運用する」のか、「元本(100 万円)+利息(5 万円)の元利合計(105万円)を運用する」のかが、単利運用と複利運用の違いです。

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    単利運用のケース

    最初に預けた元本をベースに利息を計算する方法を単利といいます。単利運用の場合、毎年増えた利息は元本には加えずに当初の元本だけを運用に回します。

    1 年目には、100 万円(元本) ×5%=5 万円の利息を受け取ることができます。2 年目以降も100 万円(元本)のみを投資に回すため、毎年5 万円の利息を受け取ることになります。

    5 年間運用を続けた場合、最終的な元本と利息の合計金額は1,250,000 円です(売買手数料、税金はかからないものとします)。

    単利運用によって受け取ることができる利息と元本の合計を計算式で表すと、

    「元本+(元本×利率(%)×運用年数)」「元本+(元本×利率(%)×運用年数) 」「元本+(元本×利率(%)×運用年数)」

    となります。

    image

    複利運用のケース

    一方で、複利運用では支払われる利息を元本に加算して運用します。

    単利運用と同様に1 年目の利息は5 万円ですが、2 年目には 「100 万円(元本)+5 万円(1年目の利息)」に対して5%の金利が適用されるので、2 年目の利息は52,500 円となります(売買手数料、税金はかからないものとします)。

    複利運用によって受け取ることができる利息と元本の合計を計算式で表すと

    元本×(1+利率(%))運用年数元本×(1+利率(%))^{運用年数}元本×(1+利率(%))運用年数

    となります。

    image

    今回のケースでは、5 年後の元本と利息の合計は、1,276,282 円です。単利運用と比較すると、5 年間で利息の金額に26,282 円の差が生じることがわかります。

    26,282 円と聞くと「単利も複利も大して変わらないな」と感じられた方もいらっしゃるのではないでしょうか?確かに、運用期間が短ければ大きな差は生じません。

    しかし、複利は長期間継続するほど効果を発揮します。

    この「長期投資」こそが複利運用のポイントです。そして、つみたてNISA を利用することで得られる最大のメリットも、長期にわたって受け取った収益がさらに収益を生むことにあります!

    運用期間が長いほど複利の効果は大きい

    これまで見てきたケースで、単利と複利の場合の資産推移を20年のグラフにすると以下のようになります。

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    このグラフから、単利は直線的に、複利は曲線的に資産が増加すること、預金期間が長くなるほど複利効果は大きくなることが見て取れます。

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    NISAについて 複利効果で資産を効率的にふやそう!複利効果を得やすい投資信託とは?
    SUSTEN LAB.

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