最終投資家限資料 資料作成日:2026年6月8日
2026年5月の運用状況
当月の概況
- 米国株式 上昇しました。米国とイランの緊張緩和に向けた動きから地政学リスクへの懸念が後退したことに加え、主要ハイテク企業の好決算を受けてAI・半導体関連銘柄に資金が流入し、月を通じて堅調に推移しました。
- 米国外の株式 欧州株式は、米・イラン間の和平交渉進展による中東情勢への懸念後退に加え、エネルギー価格の下落や長期金利の低下が好感され、上昇しました。日本株式は、AI関連需要の拡大期待を背景に半導体関連株が相場を牽引し、日経平均株価は一時66,000円を突破しました。新興国株式は、ハイテク株を中心に上昇しました。
- 為替相場 対米ドル、対ユーロともに、日本円は上昇しました。月初には為替介入とみられる動きにより円高が急速に進行したものの、その後は中東情勢の緊張緩和や米国の利下げ観測の後退などを背景にドル買い・ユーロ買いが優勢となりました。しかし、月初の急速な円高進行が重しとなり、為替要因はファンドのパフォーマンスにマイナス寄与しました。
当月の概況
- 株式その他 米ドルべースで見て米国株式、米国以外の先進国株式、新興国株式、ハイ・イールド債はいずれもプラスに寄与しました。(なお、当ファンドでは株式市場への連動性を一般的なインデックス対比で約3割高くしています。この値は資料作成時点の見通しに基づくもので、今後予告なしに変更する場合があります。)
- 為替相場 為替はマイナスに寄与したものの、為替ヘッジ比率をファンドの純資産総額の約4割弱(実質株式保有比率の約半分)としていることから、為替市場の変動による影響はその分抑えられました。
当月の概況
- 米国株式 米国株式市場は上昇しましたが、為替市場では円高ドル安となりマイナスに寄与しました。当ファンドの組入れ銘柄では、全24銘柄中19銘柄がプラス寄与となり、基準価額は大きく上昇しました。個別銘柄では、マイクロン・テクノロジーやアドバンスト・マイクロ・デバイセズといったAI・半導体関連銘柄が堅調に推移し、プラスに寄与しました。一方、中古車のオンライン売買サービスを展開するカルバナやeコマースプラットフォームを開発するカナダのテクノロジー企業のショッピファイが下落し、マイナス寄与となりました。
- 為替相場 円高ドル安が進行し、ファンドにマイナスに寄与しました(マネーフォワード全世界株式インデックスの項をご参照ください)。
※比率はGEOMAXマザーファンドの純資産総額比です。表示桁未満の数値は四捨五入しています。 ※業種はGICS(世界産業分類基準)で分類しています。GICSに関する知的所有権等はS&PおよびMSCI Inc.に帰属します。
当月の概況
- 米国債券 債券利回りは上昇しました(債券価格は下落)。中東情勢の緊迫化に伴う原油価格の上昇や、雇用・インフレ指標の底堅さを背景としたFRBの利下げ先送り観測の強まりを受け、月半ばにかけて長期金利は上昇しました。しかし、その後は米・イラン交渉の進展期待を背景に原油価格が下落し、インフレ懸念が後退したことから、利回りは月末にかけてやや低下しました。
- 米国外の債券 ユーロ圏の債券利回りは低下しました(債券価格は上昇)。ECBによる金融引き締め観測や米金利の上昇を受けて利回りが上昇する場面もありましたが、その後は米・イラン交渉の進展期待を背景に原油価格が下落し、インフレ懸念が後退したことから、利回りは月末にかけて低下しました。 ※当ファンドは為替フルヘッジを実施しており、外貨の変動による影響は低減されています。
当月の概況
- 主なプラス寄与 モメンタム戦略や機械学習戦略で買い持ちしていた株式が上昇したことなどから、株式ポジション全体でプラスに寄与しました。
- 主なマイナス寄与 米雇用統計や個人消費支出(PCE)などの主要経済指標が底堅く推移したことに加え、FRB高官による早期利下げに慎重な発言が相次いだことから、市場の利下げ期待は後退し、米長期金利は上昇しました。結果、ディフェンシブ戦略として保有していた金利先物オプション(金利低下期待の高まりがプラスに寄与する戦略)はマイナス寄与となりました。
今後の方針
- 5月の金融市場は、地政学リスクの後退や主要企業の良好な決算発表を背景に総じて堅調に推移しました。一方で、金融政策の先行きや景気見通しを巡る不透明感は依然として残っており、今後も金利動向やマクロ経済指標に注目が集まる展開が予想されます。 引き続き、個別戦略の開発・改善、特に機械学習を活用したモデルの高度化に取り組み、パフォーマンスの向上を目指してまいります。
ご参考
グローバル複合戦略ポートフォリオ(G)のエクスポージャー詳細はこちら
各ファンドの詳細はこちら
追記
- 本資料は、株式会社sustenキャピタル・マネジメント(以下「弊社」といいます。)が最終投資家向けの情報提供を目的として作成したものです。
- 本資料は、弊社が信頼できると判断した情報等に基づいて作成されていますが、弊社がその正確性・完全性を保証するものではありません。
- 本資料に記載された市況や見通し等は、本資料作成時点での弊社の見解であり、将来の動向や結果を示唆あるいは保証するものではありません。また、将来予告なしに変更する場合もあります。
- 本資料に記載された過去の運用実績は、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
- ポートフォリオの内容は市場の動向等を勘案して随時変更されます。
- 目標資産比率は作成基準月末時点でのポートフォリオにおけるターゲット・ウェイトを表示しています。各ファンドの組み入れ資産については以下をご参照ください。
組み入れ資産の詳細
- マネーフォワード全世界株式インデックスファンド:
- 米国株式:MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信の投資先となる米国株式、micro e-mini S&P500先物(買建)、BNY MELLON US LRG CAP COR
- 米国外の株式:MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信の投資先となる株式(米国除く)、VANGUARD FTSE DEVELOPED MARKETS ETF、VANGUARD FTSE EMERGING MARKETS ETF
- グローバル資産分散ポートフォリオ(R):
- 米国株式:S&P500 E-MINI 先物(買建)
- 先進国株式(米国除く): VANGUARD FTSE DEVELOPED MARKETS ETF
- 新興国株式: VANGUARD FTSE EMERGING MARKETS ETF
- ハイ・イールド債券: SPDR BLOOMBERG HIGH YIELD BOND ETF
- グローバル債券ポートフォリオ(B):
- 米国債券:VANGUARD TOTAL BOND MARKET ETF
- 先進国債券(米国除く): VANGUARD TOTAL INTERNATIONAL BOND ETF
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