最終投資家限資料 資料作成日:2026年3月9日
2026年2月の運用状況


当月の概況
- 米国株式 下落しました。AIが既存業務を代替するとの懸念からハイテク株を中心に値を下げましたが、製造業景況感の改善や企業決算が好感され、買い戻しが優勢となる場面も見られました。しかし、プライベートクレジットへの不安やイラン情勢を巡る地政学リスクが再び売り材料となり、月を通しては上値の重い展開となりました。
- 米国外の株式 欧州株式は、堅調な企業決算や域内景況感の改善などが好感され、上昇しました。日本株式は、衆院選における自民党の歴史的大勝を受け、投資家心理が大きく改善したことで上昇しました。新興国株式は、中国政府による景気刺激策への期待感や根強い半導体需要を背景に、底堅く推移しました。
- 為替相場 対米ドル、対ユーロともに、日本円は下落しました。衆院選における自民党の圧勝を受けて一時的に円高が進行する局面もありましたが、堅調な米経済指標や日銀の利上げ観測の後退を受け、全体としては円売りが優勢となりました。結果、為替相場は円安基調で推移し、ファンドのパフォーマンスにプラス寄与しました。

当月の概況
- 株式その他 米ドルべースで見て、米国以外の先進国株式、新興国株式、ハイ・イールド債はいずれもプラスに寄与しました。一方、米国株式はマイナスに寄与しました。(なお、当ファンドでは株式市場への連動性を一般的なインデックス対比で約3割高くしています。この値は資料作成時点の見通しに基づくもので、今後予告なしに変更する場合があります。)
- 為替相場 為替はプラスに寄与しましたが、ファンドの純資産総額の約4割弱(実質株式保有比率の約半分)に対して為替ヘッジを行っているため、為替ヘッジなしのポートフォリオと比較してそのプラス影響は限定的でした。

当月の概況
- 米国株式 米国株式市場は下落しましたが、為替市場では円安ドル高となりプラスに寄与しました。当ファンドの組入れ銘柄においては、全21銘柄中14銘柄がプラス寄与となり、基準価額は上昇しました。個別銘柄では、AI・半導体関連銘柄のテラダインや、米電力大手のコンステレーション・エネルギーなどの上昇がプラスに寄与しました。一方、eコマースプラットフォームを開発するカナダのテクノロジー企業のショッピファイや、金融サービスプラットフォームを展開するロビンフッド・マーケッツなどが下落し、マイナス寄与となりました。
- 為替相場 円安ドル高が進行し、ファンドにプラスに寄与しました(マネーフォワード全世界株式インデックスの項をご参照ください)。

※比率はGEOMAXマザーファンドの純資産総額比です。表示桁未満の数値は四捨五入しています。
※業種はGICS(世界産業分類基準)で分類しています。GICSに関する知的所有権等はS&PおよびMSCI Inc.に帰属します。

当月の概況
- 米国債券 債券利回りは、低下しました(債券価格は上昇)。インフレ指標の下振れを受けたFRBの利下げ観測に加え、トランプ政権の関税措置を巡る不透明感や中東の地政学リスクによる安全資産としての債券需要などを背景に、米国債利回りは低下しました。
- 米国外の債券 ユーロ圏の債券利回りは、低下しました(債券価格は上昇)。ECBは政策金利を据え置きましたが、米国の関税政策を巡る不透明感や中東の地政学リスクによる安全資産としての債券需要などを背景に、利回りは低下基調で推移しました。 ※当ファンドは為替フルヘッジを実施しており、外貨の変動による影響は低減されています。

当月の概況
- 主なプラス寄与 低リスク性の観点からディフェンシブ戦略などで買い持ちしていた米国債の利回りが低下(債券価格は上昇)したことから、債券ポジション全体および金利先物オプションのポジションは、ファンドにプラスに寄与しました。また、モメンタム戦略などで売り持ちをしていた円の下落がプラスに寄与しました。
- 主なマイナス寄与 市場トレンドを追随するモメンタム戦略や機械学習戦略で保有していた株式の価格が下落したことから、株式ポジション全体でファンドにマイナスに寄与しました。

今後の方針
- 主要国における金融政策の不確実性や複雑化する地政学リスクをにらみ、市場参加者の警戒感は強く、金融市場全体を覆う不透明感は払拭しきれていない状況です。こうした環境下、株式・債券・通貨などの各資産クラスにおいて、トレンドの転換やボラティリティ(価格変動)の急上昇が生じる可能性が高まっています。引き続き、金利オプションを活用しながら債券の下落リスク抑制を図りつつ、個別戦略の開発・改善、特に機械学習を活用したモデルの向上に取り組み、パフォーマンスの改善を図ってまいります。
ご参考
グローバル複合戦略ポートフォリオ(G)のエクスポージャー詳細はこちら
各ファンドのパフォーマンス詳細はこちら
追記
- 本資料は、株式会社sustenキャピタル・マネジメント(以下「弊社」といいます。)が最終投資家向けの情報提供を目的として作成したものです。
- 本資料は、弊社が信頼できると判断した情報等に基づいて作成されていますが、弊社がその正確性・完全性を保証するものではありません。
- 本資料に記載された市況や見通し等は、本資料作成時点での弊社の見解であり、将来の動向や結果を示唆あるいは保証するものではありません。また、将来予告なしに変更する場合もあります。
- 本資料に記載された過去の運用実績は、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
- ポートフォリオの内容は市場の動向等を勘案して随時変更されます。
- 目標資産比率は作成基準月末時点でのポートフォリオにおけるターゲット・ウェイトを表示しています。各ファンドの組み入れ資産については以下をご参照ください。
組み入れ資産の詳細
- マネーフォワード全世界株式インデックスファンド:
- 米国株式:MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信の投資先となる米国株式、S&P500 E-MINI 先物(買建)、BNY MELLON US LRG CAP COR
- 米国外の株式:MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信の投資先となる株式(米国除く)、VANGUARD FTSE DEVELOPED MARKETS ETF、VANGUARD FTSE EMERGING MARKETS ETF
- グローバル資産分散ポートフォリオ(R):
- 米国株式:S&P500 E-MINI 先物(買建)
- 先進国株式(米国除く): VANGUARD FTSE DEVELOPED MARKETS ETF
- 新興国株式: VANGUARD FTSE EMERGING MARKETS ETF
- ハイ・イールド債券: SPDR BLOOMBERG HIGH YIELD BOND ETF
- グローバル債券ポートフォリオ(B):
- 米国債券:VANGUARD TOTAL BOND MARKET ETF
- 先進国債券(米国除く): VANGUARD TOTAL INTERNATIONAL BOND ETF
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